自動取引
集計期間: 2025/1/31 ~ 2025/2/28
月初比: +16.19%
ベースライン(TOPIX): -3.58%
1月末から運用を始めた取引モデルが絶好調だったことに加え、長期で持っていたDeNA株が大きく伸びた。 最終週は最大風速で25%に達していたが、長期保有株の売却益とマーケット全体の下落で最終的には今の数字に落ち着いた。
たまに損する銘柄もあるが、平均的にはプラスを達成できている。 2月の結果だけ見ると、やや売のほうが収支がいい印象。 市場全体が下がり調子だったので、その影響が大きそうではある。
ここには乗っていないがGMOメディアでもだいぶ利益が出せた。 あとから調べるとGMO関連銘柄で全体的に増配があったみたいで先回りできたかもしれない。
AZ-COM丸和ホールディングスは営業利益が前年よりやや伸びる想定でいたが、実際には下ぶれしていた。 決算の結果と決算後の株価に負の相関がある銘柄だと想定していて、悪くはない決算を期待して売りで入っていたが焼かれた。 増配の影響もあるのかもしれないが、この程度の増配でこんなに反応するものなのだろうか。
エイチワンは過去行った減損処理で減価償却費の負担が小さくなって決算がよく見えているような感じがする。 減損は一切考慮していなかったので予測の際は重視する必要がありそう。
ブイキューブは普通に予測を大きく外して普通に損失。 あまり業績が回復する兆しがないが、上場維持のために株主還元の強化はしてきそうな感じがする。
決算も一段落したので3月は利益を見込めなさそう。 直近減損しているかのデータがほしいが集めるのが大変そうで悩ましい。